回転寿司の愉しみTOP

のんびりすごせる空間であるべし

私にとって回転寿司屋はもはや食べ物屋の域を超えた存在である。
そこは私にとっても私的空間であり、オアシスであるのだ。
回転寿司屋で過ごす時間はただの食事をするだけの時間ではなく、日々の疲れを癒すリラックスタイムでもある。
のんびりできる空間…あわただしい雰囲気の回転寿司屋は好きになれない。
渋谷にあるかっては行列なんかが出来ていた1皿100円均一の「築●寿司本店」なんかは「30分でお帰りください」「人5皿以上食べてくれ」みたいな張り紙があって、とてもよろしくない。
そんな店でもありがたがって行列する人がいたのだから、均一料金の魔力とは相当なもんなんであろう。

カニサラダ鉄火巻き

では、どうやってのんびりするかというと好きなマンガを持っていって、読みながら寿司をつまんでいる。
まずはビールを注文。ビールのツマミにはカニサラダ鉄火巻き
しかるにマンガを取り出し、読み出す。
黙々と読む。
ビールを飲む。
寿司をつまむ。
この繰り返しである。なんて幸せな時間なのであろうか。

好きな場所で好きなものを食べ好きなことをしている…これほど幸せなことはない。
私にとって回転寿司屋の席は個人の空間なのである。
よって他人がどうしていようと気にならない。どんな食べ方をしてもいい。
べっちょりと醤油を付けようが、ネタだけ食べてシャリを残そうが、自由で結構。
通常の寿司屋の場合だとそのような食べ方をされているととても気になる。
なんだコイツは的な感じだ。
しかし、回転寿司屋では個人への干渉は無粋といえよう。それぞれが思い思いに過ごせばいい。
あわただしく食べるだけが、回転寿司ではない。
時にゆっくりと過ごしてみれば、新たな回転寿司の一面がきっと見えてくるはずだ。