今週のお店探訪TOP

第5回 「でかねた回転寿司 江戸や」見沼本店

今週は埼玉の「デカネタ回転寿司 江戸や」を訪問。
その名の通り、超デカネタが人気の店である。
デカネタ自慢の回転寿司屋はいくつもあるが、
ここの特大寿司はそんじょそこらのレベルではない。
すべてが穴子姿寿司レベルなのである。
ネタの長さは26センチを越える。
なんてデカさだ!

特大ネタのレギュラーはマグロ、サーモン、玉子の3兄弟に季節によって、カツオやアジなど旬のネタも加わる。

これだけデカイと目の前に出されたときのインパクトも強烈だ。
いったいどうやって食べてくれようか…
そんなことを考えるだけでも結構、楽しめる。
デカイということだけで十分にエンタメな店であるといえる。
でっかいことはいいことだ、でっかいどう北海道、ってなもんである。
ちなみにネタのデカさだけで言ったら、全国でもトップ3に入るだろう。
デカイというのか長いというのかは微妙ですが。

     
 
特大マグロ 240円
 
特大サーモン 240円
 
特大玉子 190円

しかしながらこのデカネタを一口食べるのは難しい。
普通の人はネタを半分残して、二口くらいで食べている。
が、どうしても一口で食べるにはこうするしかない。
ネタでシャリをグルッと1周させてもまだ余っている。
この上にネギトロでも乗せたら、面白いんじゃないかとふと思った。
回転寿司ならではのネタというのがいろいろとあるが、普通の寿司屋では絶対に見かけられないような面白ネタに出会えるのも回転寿司の楽しみである。

残念ながらこれだけのデカネタだけにレーンの上では廻せずに注文方式をとっている。
このデカネタたちがレーンを廻っていたらさぞかしインパクトがあることだろう。
華やかな創作寿司が廻っている、見るからに美味しそうな活ネタが廻っている、ありえないネタが廻っている…やはり廻っていることが最大の楽しみ、レーンを見ているだけでウキウキ気分になれる、というのが回転寿司の醍醐味なんではないかと思う。

他にも創作寿司として面白いのが「江戸や船」。
玉子焼きの真ん中をくりぬいてシャリを詰め、その上にイクラ、ウニ、カニを乗せた豪華寿司だ。
玉子焼きを船に見立てるアイディアなんかはなかなか面白い。
エンタメな店では目で楽しませることが重要なんである。

ちなみにこの店はなんと77円の皿もある。
ゲソ、カニサラダ、ハンバーグ、うずらコーンなど14種類ほどがこの値段だ。
特大と激安にチャレンジする面白い店と言えよう。
正直、味に関してはそれほど特筆できるものはないが、中トロはデカネタでなかなか美味だった。
やはりデカイというのはそれだけでなんだかありがたい気にさせられる。

回転寿司屋にはそれぞれ個性がある。
どんな回転寿司屋に行きたいのか、何を楽しみに行きたいのかで、選ぶ店も変わってくるはずだ。
回転寿司界きってのデカネタを味わいたい方は、一度訪れてみてはいかがだろうか。

 

今回の評価

「でかねた回転寿司 江戸や」
住所:埼玉県さいたま市埼玉県さいたま市宮ヶ谷塔95-1
電話:048-687-5355
営業時間:11:30〜22:00
定休日:無休